しんちゃお、ウッディーです
今日はベトナム料理の南北の違いを紹介
ベトナムといえば、フォー(PHO)
ベトナムを代表する料理です
どちらの街も美味しいベトナム料理がたくさんあります
ただ北部と南部では違いがあります
ハノイ
北部・・じっくり煮込むスープが特徴
冬は寒いため、体を温める温かい食物が多い
・ブンチャー
米麺のつけ麺。スープには分厚い焼肉が入ります
・チャーカー
雷魚の肉を油で揚げて、香草と米麺と食べます
ホーチミン
南部・・砂糖やスパイスを多く使い、香草や生野菜をたっぷり入れるのが特徴
・バインセオ
ベトナム風お好み焼き。野菜豊富です
・生春巻き
日本でも有名なベトナム料理
北部にもあるが、揚げた春巻きのほうがポピュラー
ハノイに行ってまず驚いたのは、スープの美味しさでした
深みがあって、フォーもぜんぜん違う味がします
そしてブンチャーは週に4~5食は食べていました
ただウッディはバインセオが大好きなので、
ハノイでは見つけることが難しく、ホーチミンが恋しくなりました
またホーチミンは暑いので、ビールが美味しいです
貝料理と一緒にビールを一杯、とか最高です
・どちらにも特徴があり、それぞれ違った良さがある
・どっちもすごく価格が安い
・バリエーション豊富で飽きがこない
ホーチミン、ハノイに限らず、ベトナム全土で
色々な美味しいベトナム料理があるので
ぜひ試してみてください