フーコック・グルメ特集

年間を通じて波が穏やかなフーコック島の東側にある唯一のホテル。ホテル内の施設は、「夢の大学キャンパス」をテーマに至る所に遊び心を感じられるユニークな造りになっています。
旅行で外せない楽しみの一つが旅先での「絶品グルメ」との出会い。その絶品グルメを、とっておきのロケーションで味わえたなら、その出会いは色あせる事なく私達の記憶に残るはず。
JWマリオットがある「RED RUM」は、美しいビーチを望む、オン・ザ・ビーチのダイニング。新鮮なシーフードグリルのBBQやワインをお楽しみ頂けます。 夜にはライトアップされ、よりお洒落な雰囲気に。生演奏もお楽しみ頂けますので、お気に入りのカクテルと共にロマンティックな時間をお過ごしください。

フーコック島の西海岸の白い砂浜に位置するこのベトナムの飛び地は、手つかずの熱帯の風景と牧歌的な島の生活の素朴な魅力を織り交ぜた、魅惑的な魔法のようなものです。
リゾートのシグネチャーレストランであるOkuでは、新進シェフが芸術とも言える創造的な料理を披露し、フランスの味を取り入れた日本料理の絶妙な味と味覚をお楽しみになれます。ライスマーケットでは、ベトナム料理と中華料理を試食して興味深い料理の旅に出かけましょう。最高の職人技が反映された蒸留酒と、思いもよらぬ組合せの調和が特徴の特注カクテルバー「ジェイド」のカクテルやドリンクをお試しください。ルーフトップバーからビーチフロントクラブまで、目を見張るような絶景に囲まれて、忘れらないひと時をお過ごしになれます。

フーコックでは南部ではフォーよりも馴染みのある米粉の細麺や、島ならではの海鮮料理がおすすめです。
ブンクアイは海老、粉砕した魚、麺などの食材が用意された麺のボウルにお湯を注ぐ、美味しくなるため各食材をかき混ぜる必要があるとの料理です。塩味とすり身の旨味の効いたスープは、朝食・夜食などシーンを選ばず食べることができます。
ソースの成分は、塩、砂糖、グルタミン酸ナトリウム、レモン果実を混合して、食べる時、豊かな味で味覚を刺激します。

フーコック島の西側に位置する繁華街ユーンドン地区にあるナイトマーケット。歩行者天国となった100メートルほどの通りの半分は日用品や雑貨、半分は海鮮屋台がずらりと軒を連ね、歩いていると魚介が焼ける香ばしい匂いが漂ってきます。
店頭に並んだ魚貝を選んで炭火で焼いたり、揚げたり、鍋にしてもらったり、お好みで調理してもらいテーブルで食べる仕組み。
すぐそばで水揚げされた新鮮で安くて美味しい海鮮類は、地元民はもちろん、ベトナム国内や外国人観光客にも大人気。夕方に散歩がてらナイトマーケットを訪れるのもおすすめです！デザート系も豊富なので、食後はスイーツを食べながらぶらぶら散策しましょう。

フーコック島は、ベトナム料理には欠かせない調味料胡椒の産地として有名です。
種類も豊富ですが、大きく分けると黒胡椒(ブラックペッパー)と白胡椒(ホワイトペッパー)があります。おすすめなのは黒胡椒です。黒胡椒のほうが風味が強く、胡椒らしさを感じることができます。
胡椒畑で採れた瓶詰めの胡椒を購入することができます。いくつかの種類がありますので、お土産には最適です。