モルディブ

マーレ

4～7日

公用語：ディベヒ語／リゾート：英語

ポーターやベッドメイクの方へ3～10USD。

モルディブではチップの習慣が御座います。
レストランでは食事代の10％、ポーターは荷物一つに付きUS$1、枕銭等はUS$1（1泊1名様）を目安にご用意下さいませ（※強制では御座いません）。
レストラン等によっては予めサービスチャージとして10%が含まれている所も御座います。
そのような場合はチップの必要は御座いません。

モルディブの通貨はモルディブ・ルフィア(MRF)です　リゾート、土産屋、空港等ではUS$の利用が可能です。マーレやリゾートではアメリカドル（USD）が一般的。

又クレジットカードの利用もほとんどの場所で可能なので現金はチップ等の小額のみで結構です。尚、空港ではアメリカドルへの両替はできないため、事前のご用意をお願いします。

観光目的で入国する場合は観光ビザが不要。

モルディブは100％イスラムの国です。
現地の方を敬う意味を込めて首都マーレや、ローカル島に訪れる際には、肌の露出を控える様にしてください。

11月～4月の乾季

温帯多湿の気候で年間の平均気温が26-33℃です。5～10月が雨季、11～4月が乾季でベストシーズンと言われています。
雨季、乾季に問わず熱帯特有のスコールが1日1～2回程ありますがそれ以外は日差しが強く日本の真夏のような感じです。

雨季（6月～9月）
平均気温：27～28℃
雨季でも晴れ間の見える日もありますが、曇りの日が多くなります。
天候によっては、国内の送迎が遅延したり、波が高くボートが強く揺れる事がございます。バア環礁・ラア環礁ではマンタの遭遇率が上がります。
乾季（11～4月）
平均気温：28～29℃
青空が広がり、カラっとした日が続きます。ビーチでお過ごし頂いたり、マリンアクティビティにも最適なシーズンです。

入国の際にアルコール類や豚肉製品、一部の雑誌、ビデオの持ち込みは禁止されております。リゾートからマーレへご移動の際にも荷物検査がございます。マーレへのアルコールの持ち込みも不可となります。

ホテルによっては、クリスマス・年末年始を含む宿泊の場合、ガラディナー代金が必要です。

ホテルによっては、12月30日、31日を含むご滞在は、最低宿泊数が7泊に設定されています。また、12月31日のチェックインは不可です。

リゾートへのご移動方法は、スピードボート、水上飛行機、国内線の3種類。マーレからの距離により移動手段が決まっています。機材繰りや天候の理由により予定の出発時間より遅れる事が多いです。また、リゾートから空港へ戻る出発時間は、移動手段に関わらず、前日夕方以降に確定致します。

水上飛行機、国内線利用でご宿泊の方へ：マーレ国際空港へのご到着が15時を過ぎる際には、マーレまたは空港島へ一泊して頂き、翌日のご移動となります。

電圧は220～240Vの為、日本から持参された電気機器のそのままの利用は難しくなっております。又プラグタイプもBFとなっております。
ホテル内で変圧器を用意しているホテルも御座いますが数が無い為ご自身で持参されるか、現地の電気機器を利用する事をお勧め致します。
プラグに関してはほとんどのリゾートでマルチプラグの用意があるので日本から持込んで頂いた物も利用頂けます。

モルディブは厳格なイスラム国家の為、アルコールの持ち込みは一切不可となっております（豚肉も不可）。
リゾートに行けばアルコールは御座いますのでご安心下さいませ（マーレ本島には御座いません）。