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インドの首都デリー旅行情報

HIS デリー旅行のご案内

アジアの混沌と熱気、そして人々の祈りが混在するインドの首都デリー。ムガル帝国の栄華を物語る旧市街オールドデリーと、英国統治時代の建築物が残る商業圏ニューデリーの2つの側面をもちます。
800年以上の歴史をもつデリー市内にはタージマハルの原型となったフユマーン廟やムガル文化の集大成レッド・フォードなど3つの世界遺産をはじめ、インド歴代王朝の記憶が刻まれた歴史的建造物が数多く残ります。
近年急速に開発が進み、外国人居住者が多く住むサウスデリーには旬なセレクトショップやお洒落なレストラン、高級ホテルが揃っており、周辺エリアの散策もオススメです。

デリーの世界遺産・観光スポット

13世紀の奴隷王朝時代より、交通の要所として栄華を極めたデリーには、シルクロードを経た世界各国の建築様式が融合した遺跡が並びます。
イスラム教の影響を色濃く残す奴隷王朝、ペルシャ様式が融合した壮麗なムガル王朝、そして英国統治時代の優美なコロニアル建築。
インドの各時代の歴史を刻んだデリーの歴史的建造物の数々に、ありし日のマハラジャの権威と盛者必衰の理を感じることが出来ます。

HIS オススメのデリー旅行
 

HIS おすすめのデリー発の人気ツアー

インドの歴史と文化を深く知るデリー市内観光をはじめ、デリー発の人気国内旅行へとご案内します。
現地在住の日本語ガイドが各遺跡の見所を丁寧に紹介するため、より深く世界遺産の歴史と魅力を理解できます。
また、不安の多いインド旅行にも日本語ガイドが安心のサポートで効率よく安全にご案内致します。

安心してインド旅行を楽しむためにも、旅前にご予約必須オプションアイテムをご紹介いたします。
日本語で安心して手続き可能なe-ツーリストビザ代行手配や列車チケット、さらに現地でもすばやく情報を得たいときに便利なポケットWiFiルーターをご利用いただけます。

HIS オススメ!デリーの人気ホテル

開発がすすむニューデリー地区やサウスデリーには、世界的ブランドの高級ホテルが並びます。
デリー滞在が快適で便利になる、HIS オスススメの人気ホテルをご紹介します。

デリー人気のレストラン

たっぷり贅沢に肉と野菜を使用し、複数の香辛料を組み合わせたスパイシーなインド料理。
インドの伝統がつまった奥深いインド料理の魅力を堪能できる、日本人にも人気のレストランをご紹介します。

  • 老舗ムガル料理店:モティ・マハル・デラックス

    モティ・マハル・デラックス

    数多くの有名人も訪れるというサウスデリーの老舗ムガル料理店。秘伝のスパイスで焼き上げたジューシーな味わいのタンドリー・チキンとまろやかバター風味のカレーナンが絶品です。

  • ムガル宮廷料理が楽しめるカリム・ホテル<

    カリム・ホテル

    ムガル王朝時代の宮廷料理人が1913年に創業した伝統ある老舗料理店。かのムガル皇帝も愛した秘伝レシピの宮廷料理をはじめ、イスラム風羊のケバブも堪能できる人気のお店です。

  • 有名カシミール料理店のチョール・ビザール

    チョール・ビザール

    アンティークな家具が店内を彩るレトロな雰囲気の有名カシミール料理店。リーズナブルな価格で定番の北インド料理が楽しめます。骨なしチキンのガック・カ・カックはまさに絶品!

神秘のアーユル・ヴェーダを体験

心と体の調和を整えるインド伝統医療の神髄・アーユル・ヴェーダの世界に浸り、美しく自分磨き。
アーユルヴェーダの代名詞である、眉間へとオイルを垂らす浄化法「シロダラ」は必ず体験いただきたいメニューです。

空港から市内中心部
ターミナル3から市内までタクシーで約40~50分
デリー市内の移動
主要エリアにはタクシー、地下鉄やバスで移動が出来ます。タクシー乗車の際はメーターが回っているか確認が必要です。
近距離の移動にはリキシャがありますが、乗車前に交渉が必要。配車アプリの「Uber」も便利です。
チップ
基本的には不要
通貨単位
1Rs(ルピー) = 約1.6円
両替に関して
日本では両替が出来ません。
空港・ホテルで両替が出来ますがレートは良くないため、街中の両替所で両替を行うのがベスト。
現金が必要な場合はATMを上手に活用することもオススメです。
治安
詐欺やスリ、ひったくり、性的暴行、睡眠薬強盗などが多発。郊外は強盗・暴行など治安が悪い地域(ニューデリー駅周辺・パハルガンジ)も多く、女性はもちろん、男性の1人歩きや深夜に出歩くことはやめましょう。
VISA
旅行目的で入国する場合は観光ビザの取得が必要。
日本で取得する場合、観光ビザの有効期限は発給日から6ヵ月で、入国回数制限のないマルチビザ。インド大使館で発行。
服装と気候
雨季(7月~9月)
最高気温:34~35℃/最低気温:20~25℃
30℃を超える日が続き蒸し暑く、1日に何度かスコールによる雨に見舞われます。豪雨により洪水などが起こることがあり、地方への交通網の寸断や伝染病などに注意。屋台の食べ物にも注意が必要。
詐欺には要注意
地元の旅行会社がらみの詐欺事件も横行。観光客をターゲットにした犯罪グループや強引な客引きや適当な嘘をついて騙す詐欺師も多数するため、巧みな話術で声をかけてくる人には要注意・毅然とした態度で対応が必要。
衛生面
生水や生ものは厳禁。経口感染症を避けるために、加熱したもの・煮沸したもの・ミネラルウォーターを口にするようにしましょう。特に雨季は衛生面が悪化するため、屋台での食事は避けましょう。
持参すると便利なもの
インド料理は油っこいものが多いため、胃薬や整腸剤・下痢止めがあると便利です。
日差しが強い時期には、薄手の羽織もの、サングラス、日焼け止め、さらに急速な発展により大気汚染の問題があり、マスクを持参することもおすすめです。