日帰りツアー内容の紹介

「黄金の都」ショナルガオン観光ツアー
首都ダッカの中と外をひとめぐり。
ダッカ旧市街の混沌から、広大でのどかな農村地帯まで。ダッカに滞在しながら、まったく表情の異なるバングラデシュのいまを体感できる1日観光コースです。
専用車&専用日本語ガイドでご案内! 専属だから、当日ガイドに[わがままご相談]もどしどしどうぞ。可能な範囲で精一杯あなたのご要望、応えてみせます!
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バングラデシュ・ヒンドゥー教聖地:ダッカ市内の絶景に出会う旅
首都ダッカの中と外をひとめぐり。
ダッカ旧市街の混沌から、広大でのどかな農村地帯まで。ダッカに滞在しながら、まったく表情の異なるバングラデシュのいまを体感できる1日観光コースです。
専用車&専用日本語ガイドでご案内! 専属だから、当日ガイドに[わがままご相談]もどしどしどうぞ。可能な範囲で精一杯あなたのご要望、応えてみせます!
かつて強大だった川にはねあげられ時代の流れに浮足立ったアーサン モンジールは、バングラデシュでも最も大きな建築物のモニュメントに数えられています。
別名ピンクパレスともいわれ、ド派手なピンク色の外観が目を引く建物。10年の歳月を経て1869年に建てられた、当時のダッカ領主ナワブ家の邸宅です。館内は博物館になっていて、当時の調度品や絵画、歴史資料が展示されています。イギリス統治時代から東パキスタン、そしてバングラデシュ独立までの歴史舞台となった場所です。 この壮大な宮殿はブルゴンガ川土手沿いのKurmitolaに位置しています。
この異国情緒あふれる17世紀のムガール フォートは、同市の南西部を流れるブルゴンガ川よりも前の建造物です。
1678年、ムガール帝国のアウラングゼーブ帝により建立され、素晴らしい芸術の古の建築物です。
ダッカから南に30kmほどの場所にあるショナルガオンは、かつて12世紀のベンガルの首都。
ダッカに都が遷るまでは水運で栄えたこの地域が東ベンガルの中心地であり、ヒンドゥー語で「黄金の都」という意味を持ちます。15世紀末から16世紀初めに建造された「ゴアルディ・モスジット」は、ムガル帝国時代より以前の数少ないモスクの一つとして知られています。外壁面にはペルシャから伝わったとされる唐草文様の装飾が残っています。
都が移ってしまったことで、通商としての地位がなくなり、今では当時の栄華を残すものはありません。
古くからベンガル地方で信仰されている大地母神の流れをつぐドゥルガー女神ガまつられたダケシュワリ寺院。
12世紀のセーナ朝時代に建てられたと言われ、ダッカにあるヒンドゥー寺院のなかでもっとも古い歴史をもつ(インドのカルータカ地方を出自とするセーナ朝はベンガル地方を拠点にしてヒンドゥー教を浸透させた)。ダッカという地名は、このダケシュワリ寺院に由来するされ、由緒正しい寺院となっている。
ダッカ市内の人気の理由がこのカラフルな階段です。極彩色に輝く階段は、写真映えするスポットとして、多くの旅行者の人気スポットになっています。
奥の階段を登った先には、ヒンドゥー教寺院が待っています。
鍾乳洞の切れ間から差し込む陽に照らされ浮かび上がる寺院はとても神秘的。
ピューターはスズを主成分とする合金製品。国王が唯一認めた由緒正しいブランド「Royal Selangor」は世界的な人気を誇る、バングラデシュ定番のお土産です。
女性にとても人気のろうけつ染の布製品。
一つひとつを丁寧に作られた色鮮やかなバティックは、バングラデシュの香り漂う人気のアジアン土産です。
日本語ガイドがお迎えに上がります。
ダッカ市内から旧市街までお車にて送迎いたします。(片道20分)
ショドルガット港、シャカリバザール、ピンクパレス(アーサン・モンジール)、スターモスク、ラールバーグ城塞、ダケシュワリ・ヒンドゥー寺院などへご案内。
車窓から眺める、旧市街ならではの混沌も堪能できます。
インド料理とはちょっと違う、お米がメインのカレーなどをお楽しみください。
ダッカ郊外の農村風景を楽しみながら、ショナルガオン村へドライブ。
ゴアルディ・オールドモスク、パナム・ノゴル、ショドルバリ(民俗博物館)へご案内
ホテルまたはご希望の場所までお送りします。
※道路状況によりツアー行程や時間が変更する場合がございます。予め御了承下さい。